異国寓話
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ILLUST
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■魔女のお仕事
祖母の遺言により、アテカは村を出てタールへと向かう。車中で出会った不思議な青年ラクタス。
彼の残した意味ありげな言葉と、付きまとう少年デシム。タールでアテカを待ち受けていたものは、意外な町の素顔だった?
プロローグ
1.旅の中の出会い
2.ラクタスの言葉
3.ハロンズの悩み
4.あっけない結末
5.不可解な少年
6.意外な正体
7.廃れた町
8.大男の憂鬱
9.サガートの影
10.それぞれの思惑
11.ロクシー家の人々
12.異変の末に
13.友人の心得
14.あり得ない事態
15.異能者の定義
16.悪魔の村
雪の音
−ドーラ村でのとある冬の夜の話−
■いつかあの空を渡って
これは奇病か?それとも呪いなのか?
マリス王国の第一王女ヒルダは、自身の秘密を抱えながら国境を越えた。 旅商人マグパダの案内のもと、賢者を探す旅。そして、行き着いた小さな町で、念願の賢者を見つけるのだが……。
プロローグ
第1章.賢者という男
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■わたしのロアン
短編 「小説家になろう 冬の童話祭2012」参加作品 →
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